この見出し 面白すぎます!
こちら↓
http://natalie.mu/news/show/id/20742
今日はショピンで始めて子どもたちのために演奏しました
音楽仲間でもある齋藤紘良くん(サタデーイブニングポスト)に呼ばれて
町田にあるしぜんのくに保育園で 今日は敬老の日にちなんで
子どもたちと おじいちゃん おばあちゃんの前で 演奏しました
とても喜んでくれた様子で
ペチカさんの出す不思議な音に目を丸くして 開いた口ふさがらない子や
けいくんのアバンギャルドなベースソロで 「すごいすごい!」と思わず言っている子や
やっぱり面白いなぁ 子どもたちに演奏を聴いてもらうのって
と思いました
また機会があったら是非やりたいなー
話は変わるのだけど
毎年私は 父親のグループ「ロバの音楽座」が主催している
夏の合宿「ロバの学校」に参加しているんだけど
今年は 長野県にある 読書の森 と言う場所で開催されて
3泊4日 50人ほどの子ども達と
歌ったり 踊ったり お散歩しながら音さがしをしたり
楽器を作ったり 作った楽器で行列したり 創作のお祭りをしたり
毎日音ばっかりの合宿なんだけど
毎年ほんとうに楽しみで 帰った後は 夢だったのかなと思うほど
ミラクル連発なんです
今年は 板に弦を張った楽器その名も「イタール」を作ったのだけど
本当に簡単で しかも見た目以上にいい音がするのです
こう見えて ノコギリや とんかちや ドリル使うのがけっこう好きな私は
今年も張り切ってつくりました
子どもたちを手伝ってると見せかけて
自分はどんなの作ろうかなぁーとばかり考えています
だって子どもは 大人の力なんか借りなくても
大人が思いも付かなかったような物を作り出すんだもんね!
そして出来たのがこれ
題名「イタール」 作 野々歩
ロバの学校から帰ってくると
いつも決まって 子どものようにお母さんに4日間のことをばーーーーっと喋り倒します
そしてその次の日 少し切なくなって
あ ちょっと私大人になったかも
なんて思います
伝わりづらいと思うけど
あの体験をさせてくれる ロバの音楽座はやっぱり凄いな と思うのでした
改めて良い夏でした
明日は久しぶりに コケストラと仲間たちが大集結します
楽しみだなぁ