ショピンワンマンライブ大盛況御礼!!
2012年07月28日(土)
こんにちわ。タナカケイです。はぁ〜。。。
終わっちまったんですね。VACANTのショピンワンマンライブ。
振り返る作業をすると溜め息も漏れるってもんです。
それってのも、この日の為に作業を進めて行く中で、感じていた事。
小っ恥ずかしい話しではありますが、
改めて、わたくし、今回のライブを一緒に作ってくれた皆様に感謝。
それってのも、自分に反省だらけなのに、関わらず、当日の舞台が最高だったのですから。そりゃ、感謝も漏れるってもんです。
その多くの人の努力と技術を、反比例システムで紹介と改めての感謝と変えさせて頂きたいと思います。
僕はモノ作りもできない。アレンジや楽譜作りもできない。
もちろん音作りもできないし、照明も作れない。
そんで特に大事な事、僕は歌も歌えないし、曲もかけないんです。
あの舞台で行なわれてた大体の事が、まったくお話にならない。
結構、今更ながら衝撃だったんですよ。もうちょっと出来ると思ってた。
ネガティブばっかり発言で、落ち込んでいるかと言うと
そうでもなく、でも何が出来るんだってぇと、自分にはこれがあるんだって
胸の奥の方、確かな手応えが生まれたんです。
それはよっぽど言葉には出来ないから、内緒ですが。
ともあれ、結果としては、この空間の大きさの演奏会で、自信を持ってどこに出しても恥ずかしくない、ショピンと言う表現を体現できた一日だったと思っています。
そして、大事な事。あの会場に居た全員が、そのことを表現してくれたと思っています。ありがとうございます。
また、次のステージに向けて、ゆっくりひとつづつ、向かう気満々です。
その前にちょっとだけ、振り返らせてね。あの日の事。
中では、実はくつろいでいた私たち。カルタ遊びをしたり、お茶を飲んだり。
中で映写機を回しましたら、じゃじゃーん。タイトルが前の幕に〜〜。見えるかな?
一曲目「ラミネートの雲」をバックに幕が空くんですー。この瞬間、よかったなー
管楽器が気持ちよかった!千明ちゃんと亮君と、ぼけてるゾウスキー。
そんなこんなで、あっという間に終わってしまったのでした。執事もぺこり。
シャンソンシゲルとのコラボTシャツが掛かっていたり。おじさんが宙を舞うカラクリや、目が光るおじさんや。電球が揺れるカラクリや。
本当に素敵なステージだったんですよ〜
ショピン商店も、物作り作家とコラボの限定グッズ達。賑わったね。
ショピンの1st,2ndアルバムのアートワークをやってもらった、toiちゃんのブローチ ショピン風味ver や
「花の下の人々」と「マロのさんぽ」のデザインをしてもらった聖子ちゃんのやっているmonowanoの食べるドレッシング
3rd「春のソノタ」のデザインををしてくれた、nononootoshimonoチームのuduの花の下耳飾りと髪飾り
nononootoshimonoも鳥笛を作って来てくれたヨン
と、楽しい時間もあっという間。記念写真コーナー。まずはチームショピン
すんばらしい舞台を作ってくれた、造形作家の関ちゃんチームとショピン!舞台美術の依頼こないかな〜。もちろん僕も付いて行くつもり。
そして、スタッフ全員と!みんな本当に素敵な仕事をする人たちばかり。最高のメンバーでした!
で、何日もかけて作った舞台は、あっという間に片付くのでした。。。儚さたるや。。。
でも、形を変えて、またこんな瞬間に出会いましょう。近いうちにね。
バイバイ